極度のストレスによる顔の老けと脳みその萎縮。
最近自分の顔が嫌になるくらい老けてきたので、美容に関する記事をインターネットで読み漁っている。
急に老けることの1つにストレスが上がっていたけれど、これにはめちゃくちゃ納得した。
今年の1月から半年間働いた、事務職で入職した職場は私には全く合わない職場で、仕事を始めて2ヶ月が過ぎたころから体調に異変が起こった。
熱があるわけでもないのに、頭がいつもカッカと熱くなり、新しいことが覚えられなくなって頭に入ってこなくなった。
脳みそが萎縮しているんじゃないか、このままだと間違いなく認知症になってしまう!という気分になった。
禿げそ〜!と、いつも思っていた。
顔や腕に湿疹ができ始めて、皮膚科に行くとアトピー性皮膚炎と診断された。
あー、こりゃもうダメだと思って退職を決めた。
退職を申し出てから、晴れて退職できるまで3ヶ月かかり、ずっと地獄にいるような気持ちが続いていた。
結果。
白髪が増えて、顔が老けた。
その後、ストレスは脳を萎縮させるという記事を読んで、自分が味わった気分は間違いではなかったんだなと思ったものだ。
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極度のストレスは認知症を誘発するだろうと、実体験から思うようになった。
研究してないから、なんとなくそう思うだけだけど、私はそう思う。
強いストレスを常に感じなきゃいけない職場には、自分を守るためにも居るべきではないと私は思う。
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お肌のターンオーバーは大体1ヶ月くらい。
今からきちんとお手入れをすれば、来月には少しこましな顔になってるかもしれない。
白髪は治らないかもしれないけど、根拠なしで葉酸と亜鉛を飲みはじめた。
ヘム鉄も追加しようかと思っている。
お肌のキレイを取り戻したい。