宇宙兄弟
今週のお題「私の癒やし」
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初めて宇宙兄弟を知ったのはいつだったろうか?
『面白過ぎる』というフレーズで何の気なしに買った1冊の漫画は、私を虜にした。
あまりにも面白くて、当時17巻まで出ていた漫画を大人買いしてやった。
ほどなくしてテレビでもアニメが始まり、漫画を忠実に再現されたそれは脱帽物のクオリティで、毎週楽しみで仕方がなかった。
それからも新刊が出るたびに購入を続けていたのだけど、なぜか22巻で買うのを止めた。
なんで買わなくなったのかは自分でも覚えていないけど、あれから何年かたった今、久しぶりに宇宙兄弟を1巻から読み直した。
久しぶりの宇宙兄弟はやっぱりものすごく面白くて、どうして22巻で買うのを止めてしまったのか不思議で仕方がないくらい面白かったので、27巻まで買い足した。
本当は31巻まで発売されているのだけど、残念ながら無職の私には全巻揃える甲斐性がなく、今月は5巻買い足すのがやっとだった。
11月にはさらに32巻が発売される。
全巻揃えるのが楽しみで仕方がない。
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さて。
私の心を癒してくれるものはずばりこの『宇宙兄弟』だ。
主人公の南波六太は飄々としていながらも数々の笑いと感動を与えてくれる。
今日も、読み返した24巻の六太に感動で号泣させられた。
詳細については、読んでない人にとってネタバレになってしまうので書けないが、『2次元よりも断然3次元』な私も六太には首ったけだ。
気持ちがすさんでも、六太にかかれば心の中の黒いものもホンワカと一掃してくれる。
こんな彼氏が欲しすぎる。
私にとっての癒しの極み。